6月4日リーダーライブ@ミスターケリーズにお越し下さった皆様、ありがとうございました🙇♂️
応援メッセージをいただいた皆様、お花やお菓子などたくさんいただきました皆様、有り難うございました


春ライブは3年ぶり、そして久しぶりに満席のお客様と共に楽しく気持ち良い時間を過ごしました🎷
オリジナル曲中心のバンドでのライブは年に2回、春と秋のリーダーライブですが、ここ2年はいつもこの時期になると中止せざるを得ない状況でした。
それだけに、いつも以上に気持ち、気合いの入ったライブとなりました。
そしていつもながら、お客様の愛をひしひしと感じながらのステージ




ここ数年、このメンバーでライブを演っていますが、毎回メンバーの進化が凄い!
私も!!と、いつも刺激を受けています
同じ方向を向いているメンバーって本当に気持ち良いしワクワクします
このメンバーと共に私も進化していきたいと思っています💪

そして大好きなミスターケリーズの人気も半端ないっ!!
既に年内の週末は予定が埋まっているとの事で、、、唯一空いていた金曜日をゲット!
次回、秋のリーダーライブは11月18日(金)ミスターケリーズです
この頃には、客席数や時間制限も緩んでいるはず、皆様今からぜひご予定くださいませ

そして、来年の春ライブはソロ活動15周年


5月末か、6月頭の土曜日を必ずやゲットしたいと思います

最後に、いつも変わらず素敵なミスターケリーズのスタッフの皆さん、この方もお会いする度進化されている西尾店長、素晴らしいサウンドを創ってくださったいずみさん、有り難うございました。
5月もあと僅か、最近は急に暑くなってきて洋服に悩む日々です
流行りの感染症も少しづつ落ちついてきたのか、みんなが慣れてきたのか、世の中も動き出してきましたね
大変な現場もたくさんあるだろうし、まだまだ激減したわけでは無いので引き続き気をつけながら私も動き出そうと思います。
そんな中での来週土曜日、3年振りの春のリーダーライブ、今年は無事に開催出来そうです

たくさんのご予約もいただいており、感無量

有り難うございます

自分の音楽(表現)演奏を聴いてもらえるって本当に気持ちが良く感動、なんとも言えない気持ちになります。
音楽やってなかったら、こんな気持ちを味わえることって無かっただろうな、って思う
きっと、どの世界にもある事なのでしょうけど。。。
小さい頃にピアノを習わせてくれた親に感謝です
何度か音楽から離れかけたこともあったけど、いつも結局戻ってくる
先日、ジャズピアニスト竹中真氏のラジオの番組に呼んでいただいて色々と話していて、あらためて感じました
大袈裟かもしれないけれど、音楽とは切っても切れない縁があるのだと思う


「バンビ・タケマコのピアノジュークボックス#211」再放送は
5/28 10:00~
5/29 深夜2:00~
5/30 深夜1:00~
の予定です
こちらから(クリックしてね)

まだ家にピアノもなかった頃(たぶん)
2年連続でstay homeなゴールデンウィークが続いたから、3年ぶりのGW🍀
初日と最終日は祇園JTNでのライブ、2日間のブライダル演奏、7日間のJWマリオット・奈良ホテルでの演奏
こんなに毎日毎日演奏したのはいつ振りだろう、楽しくて充実した毎日で、あっという間の10日間でした
4/29~5/5の1週間に渡ってのJWマリオットホテルでの恵美ちゃん(ピアノ&ヴォーカル)とのライブ
ピアノも歌もとっても素敵な恵美ちゃん、実は彼女が高校生の頃からのお付き合い

チャーミングで底抜けに明るい彼女と過ごした時間はずっと笑ってました






このドレス、振り袖なんですよ


ホテルの演奏とは思えないほど自由にさせていただいて、まるでコンサートの様に思いっきり演奏して、大きな拍手をいただいたり、リクエストをいただいたり、幸せな時間でした
2年前、日本初のJWマリオットホテルが奈良にオープンしました。
憧れのホテル、、でもなかなか行けなくて。。。
それが、こんな形で訪れることができるなんて


恵美さん、ホテルの皆様、お客様に感謝です
最近、何度か出演させていただいている京都祇園のJTNさんには4/29と5/8に

5/8はフェスティバルということで昼、夜の2回公演、たくさんのお客様にお越しいただきガッツリと
メンバーの皆さん素晴らしすぎて、私も客席で聴いていたいと思った〜


お休みだった6日は妹ファミリーが奈良に帰って来てくれたので母も一緒にお墓参りと奈良公園散策🦌

怖がる姪5歳
少し散歩して天極堂さんで葛切りをいただいて。。

良い休日となりました
まだまだ油断はできないけれど、少しづつ戻ってきたのを実感。
少しづつ少しづつ、動き出します


【世界にたったひとつのドレス】
1年と少し前、断捨離しているのですが着物要りませんか?と、お声かけいただきました。
送って下さった写真を見ると素敵な白大島紬、
着物を着る習慣も機会も無いけれど、お言葉に甘えてお譲り戴きました。
後でお話を聞くと、なんとその着物はご自身にとって素敵な思い出の御品だったのです。
少し前まではジャズシンガーとしてステージで活躍されていらっしゃったHさん、その彼女が二十歳の頃、お父様の故郷の徳之島の体育館で歌った時、島民の皆さんから頂いた御心付けで施設にあちこち寄付した残りの金額で、購入した反物だったのだそう。
おそらく、ほとんどお召しになられて無かったのでは?と思わせる美しい状態でした。
案の定、着て出かけるチャンスもなく、1年以上が過ぎてしまいました。
素敵なエピソードがずっと頭から離れず、このまま埋もれさせるのは勿体ないと気になっているところ、
奈良で活躍されている着物リメイク作家さんとご縁があり、相談、依頼して、ドレスに仕立て直していただきました。
ステージ衣装として生まれ変わりました


世界でひとつの白大島紬ドレス、そして素敵なストーリーがある反物、
これからいろいろなシーンでお披露目できます様に。。

先月末は大学でお世話になった恩師が、そして先日は高校のクラブの顧問であり授業も担当して頂いた恩師が旅立たれた🌸
学生時代の私はかなり生意気で反抗的だった(今もかしら?)
大学の恩師に於いては、そんな私をいつもチクリとこらしめていらっしゃった。
今から思うと、あれはあれで「愛」だったのだと思う
その証拠に卒業後も長期に渡り、私なんかを教員の端くれとして使ってくださった。
高校の恩師には、それこそ暴言もたくさん吐いたし失礼の連続だったけれど1度も叱られた記憶が無い
それどころかいつも穏やかに文句を聞いて下さっていた。
そんな先生に「相手にされていないのか?」と誤解し逆ギレした事も、、恥ずかし過ぎる私。。
残念ながらお別れに伺えなかった私ですが、たくさんの卒業生の皆さんが報告して下さった。
弔辞されたのは長年附属小学校で校長を勤められた我らが I先輩だったのだそう。
『怒られることはなく何事も自分で決め、自分で選んだ事をやり、失敗しても恐れない主体的教育を教えてくれた先生だった』と。。
その通り。今だからわかる。
息子さんである喪主のご挨拶にも、叱られた事が一度もなく、夫婦喧嘩もなく、そして争いを嫌い、上下の関係もこだわらず、と仰っていたそうです
本当に謙虚な先生でした。
真の教育者ですね
毎年夏に行われる学園の同窓総会には必ず出席され、ラストは先生が壇上で指揮をしてみんなで歌う、私は伴奏。
が、恒例でしたが2019年以来中止続き。

4年ほど前には吹奏楽部の大同窓会を先輩方が企画、開催して下さった。
先生が90歳を超えられ、お元気な間に1度みんなで集まってワイワイやろう!と。
演奏したり歌ったり、、先生はかなりの卒業生が集まった会場中のたくさんのテーブルを一つ一つ回って懐かしい話をしたり、みんなの現在のお話を聞いて下さったり、写真を撮ったり。
又やりたいよ!と仰っていたのにコロナ禍でそれも叶わず…
いつお会いしても「頑張ってるな!」と笑顔でお声をかけて下さった。
享年98歳。
亡くなられる前日もご家族で夕食を楽しまれ、お酒も召し上がられ、就寝され、そのまま眠る様に逝かれたそうです。
怪我も病気もなく、まさに御手本の様な大往生
先生の様な生き方をしたい、と強く思います
たくさん書きましたが、記しておきたかった
有り難うございました。

2019年のパーティでの1コマ